食事のアドバイス(中平)
2018年 03月 07日
先日患者さんから「先生は身体に悪いもの、食べないんですか?」と質問が。
「食べますよ~。たまには外で牛丼とかハンバーガーとか。忙しい時便利だし、たまに食べたくなりますから」と返事。
すると患者さん、「そうなんだ~。先生も食べるんですね~!」と。私の回答を聞いた時の患者さんの「ほっ」としたような嬉しそうな顔。
いつも食事についてあれこれアドバイスしているので、さぞかし“身体によい”ものばかり食べているに違いないと思われていたようです。
この時ふと思いました。患者さんにはよく「これを食べた方が良いですよ。こんなのは食べない方がいいですよ。」とアドバイスするのですが、良かれと思って言っていることが、時には患者さんにプレッシャーになってしまっていたのではジャンクなものは良くないと患者さんも分かっているはず。
食べたらその分どうしたらよいのか、どうしてその様なものが食べたくなるのか、どうしたら食べたくなくなるか・・・。ただ良い・悪いだけでなく、もっと様々な切り口でアドバイスが必要だと反省。患者さんが「・・・ねばならない」ではなく、「そうしよう!」と思えるようにアドバイスする工夫が必要だと感じました。
4月から新スタッフが加わり、ご予約可能な様日・時間帯が増えます。ご予約お待ちしております
「食べますよ~。たまには外で牛丼とかハンバーガーとか。忙しい時便利だし、たまに食べたくなりますから」と返事。
すると患者さん、「そうなんだ~。先生も食べるんですね~!」と。私の回答を聞いた時の患者さんの「ほっ」としたような嬉しそうな顔。
いつも食事についてあれこれアドバイスしているので、さぞかし“身体によい”ものばかり食べているに違いないと思われていたようです。
この時ふと思いました。患者さんにはよく「これを食べた方が良いですよ。こんなのは食べない方がいいですよ。」とアドバイスするのですが、良かれと思って言っていることが、時には患者さんにプレッシャーになってしまっていたのではジャンクなものは良くないと患者さんも分かっているはず。
食べたらその分どうしたらよいのか、どうしてその様なものが食べたくなるのか、どうしたら食べたくなくなるか・・・。ただ良い・悪いだけでなく、もっと様々な切り口でアドバイスが必要だと反省。患者さんが「・・・ねばならない」ではなく、「そうしよう!」と思えるようにアドバイスする工夫が必要だと感じました。
4月から新スタッフが加わり、ご予約可能な様日・時間帯が増えます。ご予約お待ちしております
by yu-no-mori
| 2018-03-07 09:20
| 健康
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