夏至とは(大杉)
2018年 06月 26日
おはようございます
6月20日で24節気の芒種(ぼうしゅ)が終わり、6月21日~7月6日まで24節気の一つである夏至(げし)です。
夏至は夏季の真ん中に当たり、1年で昼が一番長く、夜が一番短くなる時です。
ただ、気温は日によってはまだそれほど高くはなく、梅雨の盛りでしとしとと長雨が続きます。
その為、日照時間が冬より短い事も珍しくはありません。
逆に冬至(12月22日~1月4日)は1年の中で最も昼が短く、最も夜が長い日です。
これは夏至の場合、太陽が1年で一番北よりから登り、昼に空の最も高い場所を通って、一番北よりに沈むからで、太陽が出ている時間が長くなるために、おのずと昼が長くなり、夜が短くなります。
冬至の場合はこの逆で、太陽が1年で一番南よりから登り、昼に空の最も低い場所を通って、一番南よりに沈むため、太陽が出ている時間が短くなり、夜が長くなります。
この夏至と冬至の日では、昼に時間はなんと約5時間も差があります
これからの暑い夏を楽しく過ごすため、熱中症に気を付けてしっかり運動をし、しっかり睡眠をとり、しっかり食事も摂り、体調を整えましょう
6月20日で24節気の芒種(ぼうしゅ)が終わり、6月21日~7月6日まで24節気の一つである夏至(げし)です。
夏至は夏季の真ん中に当たり、1年で昼が一番長く、夜が一番短くなる時です。
ただ、気温は日によってはまだそれほど高くはなく、梅雨の盛りでしとしとと長雨が続きます。
その為、日照時間が冬より短い事も珍しくはありません。
逆に冬至(12月22日~1月4日)は1年の中で最も昼が短く、最も夜が長い日です。
これは夏至の場合、太陽が1年で一番北よりから登り、昼に空の最も高い場所を通って、一番北よりに沈むからで、太陽が出ている時間が長くなるために、おのずと昼が長くなり、夜が短くなります。
冬至の場合はこの逆で、太陽が1年で一番南よりから登り、昼に空の最も低い場所を通って、一番南よりに沈むため、太陽が出ている時間が短くなり、夜が長くなります。
この夏至と冬至の日では、昼に時間はなんと約5時間も差があります
これからの暑い夏を楽しく過ごすため、熱中症に気を付けてしっかり運動をし、しっかり睡眠をとり、しっかり食事も摂り、体調を整えましょう
by yu-no-mori
| 2018-06-26 07:00
| 季節とこよみ
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