身体と心のお話
2016年 03月 17日
「柚の森便り」更新しました
前回から始まりました、東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズの第2弾です。
(「柚の森便り」は、鍼灸柚の森があるアクトセンバビル1F入口の看板に、毎月1日・15日更新で掲出しています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください)
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感情は五臓(肝心脾肺腎)に影響を与えます。つまり感情は健康を左右するのです。喜は心、怒は肝、思は脾、悲・憂は肺、驚・恐は腎。怒ってばかりいると肝の機能が低下、逆に肝が病むとイライラがつのります。行き過ぎた感情は要注意。また身体を治すことで気持ちが平安になるのです。鍼灸は身体と心、どちらにも作用する治療法ですよ。


前回から始まりました、東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズの第2弾です。
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感情は五臓(肝心脾肺腎)に影響を与えます。つまり感情は健康を左右するのです。喜は心、怒は肝、思は脾、悲・憂は肺、驚・恐は腎。怒ってばかりいると肝の機能が低下、逆に肝が病むとイライラがつのります。行き過ぎた感情は要注意。また身体を治すことで気持ちが平安になるのです。鍼灸は身体と心、どちらにも作用する治療法ですよ。

by yu-no-mori
| 2016-03-17 09:30
| 柚の森便り
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