人気ブログランキング |

鍼灸柚の森ブログ/担当(月)岡、(火)大杉、(水)中平、(木)柚の森便り、(金)北山、(土)松浦


by 鍼灸柚の森
カレンダー

鍼の練習(中平)

毎年恒例の夏季研修会で、今年は初の刺鍼コースが設定され参加してきました179.png

“鍼を刺す”のを鍼灸師になのに学ぶの?なんて思われるかもしれませんが、
穴(ツボ)に「的確に、最大限の効果を出す」ために刺すのは一長一短にはいきません。

まずは以前教えてもらったこより作りから開始。そしてその後、板に鍼を刺す硬物通しを行いました。硬物通しを行うのは、指に力をつけ、指関節をやわらかくするためです。
刺し手(鍼をもつ方)だけでなく、反対の手でも行います。慣れない手で硬物通しをした後でまた
普段の刺し手で行うと、不思議なことにやりやすくなった気がします177.png
講師の先生が注意すべきポイントを指摘してくださるので、いつもはいかに漠然と硬物通しの練習をしていたか分かります101.png

その後今度はティッシュで作った鍼まくらに刺す練習。穴の反応を乱すことなく、痛みもなく刺す技術の習得を目指します。
これも講師の先生から自分の刺す時のクセをご指摘を頂き、改善点がよく分かりました177.png

第三者に自分の技術を見て頂くのはとても為になりますね!自分では「やっているつもり、出来ているつもり」に陥っていますから。そして学んだことを身につけるには、毎日の積み重ねが必要166.png講師の先生も「やるか、やらないか、だけですよ」とおっしゃっていました。
中学生の頃卓球部で素振りを毎日何十回、何百回とやったのを思い出し、鍼も同じだなぁなんて今さらながら思いました。頑張ります106.png


f0354314_10264886.jpg
私が練習に使っている、硬物通し用の板(左:治療所では患者さんの小物置として使用しています)と鍼まくら(右:ティッシュを丸めたもの)


by yu-no-mori | 2017-09-04 09:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)