大阪市・長堀橋「鍼灸 柚(ゆう)の森」の鍼灸師たちが思いのままに綴ります。


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二十四節気とは(大杉)

突然ですが、皆さんは季節を意識して生活ってされてますか?

私も鍼灸師の資格を取り東洋医学の道に進むまで季節を意識して生活をしていませんでした105.png

普段はあまり四季を意識せず生活をされているかもしれませんが、意味を知ると季節の移り変わりを感じる事が出来ると思います101.png

これから二十四節気(にじゅうしせっき)について簡単にですがお伝えしたいと思います169.png


日本では春夏秋冬と四季があり、さらに細かく分類した二十四節気という物があります。

ちなみに、二十四節気は古代中国で考えられた季節の指標で中国から日本に伝わってきました。

二十四節気は1年を季節(春夏秋冬)ごとに24等分しそれを約15日ごとに分けて、その分割点にはそれぞれに季節(立春、立夏、立秋、立冬)を表す名前がついています。
2月4日頃の「立春」を起点に24分割されています。

現在では1年は12ヶ月、1ヶ月は30日で構成された太陽暦が使われていますが、それは明治時代を迎えて西洋文化が入ってきてからの事で、それまでは月の満ち欠けを基準とした太陰暦(旧暦)が主流だったため、季節と暦が噛み合っていませんでした。

太陰暦を使用していた時代、月の満ち欠けだけを考慮した暦だと季節との間にズレが生じる為、実際の季節を表す為に考え出されたのが二十四節気です。

二十四節気は、農業が中心だった当時の人達にとって、種まきや収穫の時期を知るすべともなっていました。

太陽の動きから季節の指標を知り、気候を正確に予測できる二十四節気が考えられたわけです。

二十四節気は太陽の黄道上(太陽の通り道)の位置によって算出されるもので、毎年同じ日付になるわけではありません。

以上簡単ではありますが概要を述べましたので、これから少しずつですが季節に応じた二十四節気を紹介していきたいと思います125.png

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by yu-no-mori | 2018-04-17 11:45 | 季節とこよみ | Comments(0)