大家さんと僕(中平)
2018年 05月 23日
久々大ヒット
な本に出会いました。

大家さんと僕 矢部太郎著 新潮社
患者さんから「これ良かったですよ!」と勧められて読んでみたのですが、期待以上に良かったです。矢部太郎さんはお笑いコンビ、カラテカのボケ担当の芸人さん。昔「進ぬ!電波少年」という番組で、海外に行き現地の言葉で現地の人を笑わせるという企画をやってのけた人です。懐かしい~!短期間でスワヒリ語とかモンゴル語をマスターする姿に「すごい人だなぁ」と感心したものです。
そして今度は漫画家デビュー。しかもこの本で第22回「手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞
本の内容は、矢部さんと矢部さんが住む家の大家さんとの交流を描いたもの。この大家さんは90歳前のお婆様。とても上品で愛嬌があるのです。他人同士がこんなに温かい関係になるなんてすごい!!と、感動します。きっと大家さんと矢部さん二人の性格と相性が成せる業なんでしょうね。
読んでいるとつい「ほろり」としていまうので、涙腺の緩い方は電車で読むのはご注意ください
by yu-no-mori
| 2018-05-23 07:00
| 本
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