梅雨の養生法①
2018年 06月 07日
「柚の森便り」 更新しました
東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズ第50弾です。
(「柚の森便り」は、鍼灸 柚の森 があるアクトセンバビル1F入口の看板に、毎月1日・15日更新で掲出しています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。)
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梅雨時期はジメジメとした湿気(外湿)が「湿邪」として身体の不調の原因となることがあります。五臓の中で消化機能、水分代謝を司る「脾の臓」は湿を嫌います。もともとの体質や不摂生で脾が弱ると身体の水はけが悪い状態となり「内湿」を生じます。それが、外湿の影響を受け、何となく頭や身体が重い、ボーっとしてヤル気がでない、食欲不振、関節が腫れるなどといった症状が現れます。
東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズ第50弾です。
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梅雨時期はジメジメとした湿気(外湿)が「湿邪」として身体の不調の原因となることがあります。五臓の中で消化機能、水分代謝を司る「脾の臓」は湿を嫌います。もともとの体質や不摂生で脾が弱ると身体の水はけが悪い状態となり「内湿」を生じます。それが、外湿の影響を受け、何となく頭や身体が重い、ボーっとしてヤル気がでない、食欲不振、関節が腫れるなどといった症状が現れます。
鍼灸 柚の森
by yu-no-mori
| 2018-06-07 07:00
| 柚の森便り
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