小暑とは(大杉)
2018年 07月 10日
おはようございます
7月6日で24節気の夏至(げし)が終わり、7月7日~7月22日まで24節気の一つである小暑(しょうしょ)です。
小暑の前後に梅雨が終わり、日増しに暑さがましてきます。
この小暑から立秋(りっしゅう)までにだすのが暑中見舞い、立秋を過ぎると残暑見舞いになります。
親しい友人やお世話になっている方には、是非ご挨拶したいものです。
夏の土用は、立秋前の18日間のことで、7月20日頃に土用入りします。
その土用の時期にある丑の日が、土用の丑の日です。
暑い盛りで夏バテしないように、ウナギをはじめ、土用しじみ、土用餅、土用卵など精のつくものを食べる習慣が広まりました
年によっては丑の日が2回あり、それぞれ一の丑、二の丑と呼ばれます。
ちなみに、土用の丑の日にウナギを食べるのは、江戸時代、ウナギ屋から相談された平賀源内が「土用の丑の日」と、店頭に看板を掲げた事が始まりと言われているそうです。
*平賀 源内(ひらが げんない)
1728年~1779年
江戸時代中期の博物学者・作家・画家・陶芸家・発明家。
才能豊かな方で、多方面で活躍されていたみたいです
7月6日で24節気の夏至(げし)が終わり、7月7日~7月22日まで24節気の一つである小暑(しょうしょ)です。
小暑の前後に梅雨が終わり、日増しに暑さがましてきます。
この小暑から立秋(りっしゅう)までにだすのが暑中見舞い、立秋を過ぎると残暑見舞いになります。
親しい友人やお世話になっている方には、是非ご挨拶したいものです。
夏の土用は、立秋前の18日間のことで、7月20日頃に土用入りします。
その土用の時期にある丑の日が、土用の丑の日です。
暑い盛りで夏バテしないように、ウナギをはじめ、土用しじみ、土用餅、土用卵など精のつくものを食べる習慣が広まりました
年によっては丑の日が2回あり、それぞれ一の丑、二の丑と呼ばれます。
ちなみに、土用の丑の日にウナギを食べるのは、江戸時代、ウナギ屋から相談された平賀源内が「土用の丑の日」と、店頭に看板を掲げた事が始まりと言われているそうです。
*平賀 源内(ひらが げんない)
1728年~1779年
江戸時代中期の博物学者・作家・画家・陶芸家・発明家。
才能豊かな方で、多方面で活躍されていたみたいです
by yu-no-mori
| 2018-07-10 07:00
| 季節とこよみ
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