大阪市・長堀橋「鍼灸 柚(ゆう)の森」の鍼灸師たちが思いのままに綴ります。


by 鍼灸柚の森
カレンダー

お灸タイム

最近、めっきり寒くなりましたね。
うちの猫達も電気マットの上で丸くなっています。

私の坐骨神経痛も寒さに応じて痛くなることが多くなってきました。
私の身体は虚と実が入り混じっており複雑で、坐骨神経痛も年季が入っているので、中々スッと治らないようです。
それで朝起きて、かなり痛いときは自分で足のツボにお灸をしたりしています。これでかなりラクになり、その日は難なく過ごせます。

鍼灸に携わってなかった頃は、お灸のイメージってお爺ちゃんお婆ちゃんが大きなモグサを肩とかに置いてウ~ンと我慢していたり、いたずらした子供に罰としてお灸をすえたりしている絵図らを浮かべていたものですが、実際自分や患者さんにお灸をしていると、冷えているツボだと、かなり熱いお灸でも熱を感じなかったり、感じてもほんのり温かい程度だったりするようです。

逆に血気盛んなエネルギー有り余っている人へお灸を施すと、「アツッ!! 取って~!!!」となるようです。こういう方はそもそもお灸をする必要は無いかもですね。
でも実際には、冷えと熱、虚と実、入り混じっている人のほうが多いようなので、その時の状態により、お灸をしたり鍼をしたりになります。

ともあれ、私はだいたい暑がりの傾向なのですが、下半身は冷えているようで、足のツボにお灸をするととても心地よく感じます。
朝は何かと慌ただしいのですが、少し余裕をもって起きてお灸タイム…。
なんだかホッとして、そしてまた元気に1日が始まるような気分になる今日この頃です。

(私が行っているのは台座のついた隔物灸です)


f0354314_20445542.jpg


by yu-no-mori | 2018-12-17 07:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)