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by 鍼灸柚の森
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昨日もまた勉強になりました(岡)

昨日は北辰会の勉強会がありました。
午前は実技、午後は鍼灸と漢方薬での治療例の解説でした。
午後からの座学はもはや付いていけず、意識が朦朧としたり、しなかったり…^^;
東洋医学って果てしない…ということだけは実感しました。

意識が朦朧としているなか、最後の症例の質疑応答のなかでの症例解説された先生のある言葉が印象に残りました。
「この病気の人は、一般の人よりかなり生きづらさがあり、ストレスも通常の人よりかなりあります。通常、人が大きな道をまっすぐ屈託なく歩くところ、この人達は何倍も緊張してくねくねと歩く。そのストレスは相当なもの。それを緩和していきたい」
確かうろ覚えですが、そのようなことを仰っていました。

人はそれぞれ負荷をかかえて生きているように思います。
それは環境であったり、遺伝であったり、病気であったり、性格であったり…色々。
もしかして全く何の負荷も無いまま一生を送る恵まれた人もいるかもしれませんが…。

病気のつらさは、その病気になってみないとわかりません。
患者さんにとって、自分の病気のつらさ、生きづらさ、ストレスのほどを慮って貰えるというだけで、どれだけ精神的に慰められ、支えられ、救われるか…などと前で解説されている先生の話しを聞きながら、しみじみ思いました。
で、私も曲りなりに治療する立場の者として、患者さんに寄り添うという気持ちを大切にしないといけないなぁ…などと思った次第です。

昨日もまた勉強になりました(岡)_f0354314_23340157.jpg

by yu-no-mori | 2019-05-13 07:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)