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by 鍼灸柚の森
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夏の養生(大杉)

おはようございます😃

ここ、2〜3日雨は落ち着いていましたが今日からまた雨の日が続くみたいですが、梅雨明けするといよいよ本格的な夏の季節らしくなります❗️

暦の上では、「立夏」(今年は5/6〜)から「立秋」(今年は8/8〜)までが夏とされています。

今回、1712年に儒学者であった貝原益軒(かいばらえきけん)が83歳の時に著した「養生訓」の中で「夏の養生」という項目があり、そちらを紹介しますね😃

夏の養生
「四季のうち、夏は最も養生すべき季節である。
激しい下痢、嘔吐を引き起こす胃腸炎、悪寒戦慄と下痢を引き起こす熱病、食あたり、通常の下痢・軟便、暑気あたりなどにかかりやすい。
生もの、冷たいものの飲食を禁じ、用心して保養すべきである。
夏にこのような病にかかれば元気が減ってひどく苦労する。」と説かれています。

地球温暖化の影響もあり、夏になると異常に気温が高くなり、汗をよくかく事で体力を消耗しやすくなります。
一方で、どこに行っても冷房が良くきいており、室内と室外の温度差が激しく、体が対応しきれず、体調を崩しやすい方も多くいます。
また、外が暑いと冷たい物が欲しくなり、冷たい食べ物・飲み物を過剰に摂取すると、胃腸関係の働きが悪くなり、夏バテにもなりやすくなります。

養生のポイント
・キュウリ、ナス、トマト、スイカ、ブドウ、枝豆など(これらの食べ物は身体の中の余分な熱を取り、汗で失った水分を補給してくれます)

・睡眠(上手に冷房を使い、快適に眠れる環境を整えましょう)

・ゆっくりと散歩(日中は避け、早朝や夕方以降にお散歩をすると熱中症にもなりにくいと思います。また、運動をする事によって身体の中の余分な熱が発散されますよ)

・身体を冷やし過ぎないこと(電車や職場などで冷房が効き過ぎているなと感じたら、羽織るものを用意しておいた方が良いですよ〜)

あとは、鍼灸治療をし夏の暑さに負けないように身体のバランスを整えましょう〜✨


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by yu-no-mori | 2019-07-09 07:00 | 季節とこよみ | Comments(0)