ギュスターヴ・モロー展へ(大杉)
2019年 09月 24日
おはようございます😃
先日、あべのハルカス美術館で開催されている「ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち」へ行って来ました😊
19世紀末フランスの象徴主義の巨匠、ギュスターヴ・モロー(1826年〜1898年)が神話や聖書をテーマにした女性像が数多く展示されていました。
今回のモロー展の中心であった、神話や聖書の女性像をテーマにした作品はその女性の背景や絵のストーリー、解説を知ることで絵の背景や色使い、人物の表情など・・・ちょっと怖いなぁ〜っていう面もありましたが💦
1つ、1つ面白く鑑賞できました☺️
今回はモローの作品161点が展示されており、素描や習作が多く1つのテーマに対して繰り返し繰り返しデッサンし修正し、1枚の絵を完成させるまでの画家の苦労や試行錯誤がよく理解できる内容だったと思います。
1枚の作品を仕上げていくまでに色々な過程があるのだなとわかりやすく展示されていました。
これまで、こういった過程を鑑賞することが無かったので、楽しめました😃
妥協なく、納得するまで試行錯誤し1枚の絵を描きあげるって素晴らしいですね😁
勉強になりました、ありがとうございます🙇♂️
by yu-no-mori
| 2019-09-24 07:00
| 雑記
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