空飛ぶタイヤ(大杉)
2020年 04月 07日
おはようございます😃
ついに東京や大阪などで緊急事態宣言が出されるようですね。
海外の様なロックダウン(都市封鎖)ではありません。
日本では、法律上都市封鎖は出来ないみたいですね。
さて、映画の紹介です!
「空飛ぶタイヤ」2018年公開!
主演は、長瀬智也、ディーン・フジオカ、高橋一生など
大ヒットドラマ「半沢直樹」や「下町ロケット」の作者として知られる池井戸潤氏のベストセラー小説の映画化です😊
この作品は、実際の事件をモチーフとした映画です。
この事件です→三菱リコール隠し
簡単なあらすじですが、ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故で整備不良を疑われた運送会社社長の赤松(長瀬智也)は車両の欠陥に気づき、製造元である大手自動車会社のホープ自動車カスタマー戦略課課長の沢田(ディーン・フジオカ)に再調査を要求。
同じ頃、ホープ銀行の井崎(高橋一生)はグループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自の調査を行い、それぞれが突き止めた真実は大企業によるリコール隠し!
それは、事故なのか?事件なのか?という話しです!
ん〜大企業の一部の人間の酷い行いによって、平然と中小企業に全ての罪を押し付け、自らの利権を守っていたという信じられない事実。
その中で、主人公は様々な苦難に立たされていましたが諦めず立ち向かっていく姿には勇気を貰えました✨
企業とはどうあるべきか?
企業のコンプライアンスとは?
色々、考えさせられる映画でしたね〜
何より、間違っていることはたとえ上司であろうと「間違っている」と言える人材が1人でも多く、様々な企業にいればこういった事件は少しでも減少するかもしれませんね。
by yu-no-mori
| 2020-04-07 07:00
| 雑記
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