最近の若者用語(岡)
2021年 08月 30日
先日、テレビをつけたら、オリンピックでメダルをとった卓球の水谷選手が出ていました。水谷選手は「陰キャ」を自称しているとのこと。「陰キャ」って何?と思いながら見ていると、水谷選手は家ではずっとジグソーパズルをやっているとのこと。「陰キャ」ってどうも昔でいう「オタク」とか「ネクラ」を指すのかな?とネットで調べてみると、「陰キャ」と「陽キャ」というのがあって、やはり文字通り、陰気なキャラ、陽気なキャラのことを言うそうですね。何か「オタク」とか「ネクラ」とかの呼称よりちょっとスマートというか格好良く聞こえるように思います。
水谷選手的にスポーツにも「陰キャ」「陽キャ」があるとのこと。卓球は「陰キャ」、サッカー、野球、バスケなどは「陽キャ」で、卓球部である水谷選手は肩身が狭かったとのこと。ちょっと納得してしまうのが笑えます。室内競技で小さいスペースで出来るスポーツだからでしょうか?他のスポーツでいうとバドミントンなどが挙げられるとのこと。卓球もバドミントンもスピードと反射神経がすごく要るスポーツのように思いますが、イメージは「陰キャ」になるのですね~
世の中の陰陽のイメージ、どうしても陰気って暗くてジメジメした感じで、陽気は明るくて爽やかなように感じてしまいます。子供につける名前も「陽子や陽介」など陽の文字は良く使われますが、陰の文字は見かけませんもんね~。
東洋医学では身体に陰気も陽気もバランス良くあるのが理想なのですが、何かとストレスがかかる現代ではとかく陰気が消耗しやすいようです。私は東洋医学を学ぶにつれて陰に対するイメージが次第に変わっていき、陰気ってとっても大切なんやなぁと思うようになりました~

水谷選手的にスポーツにも「陰キャ」「陽キャ」があるとのこと。卓球は「陰キャ」、サッカー、野球、バスケなどは「陽キャ」で、卓球部である水谷選手は肩身が狭かったとのこと。ちょっと納得してしまうのが笑えます。室内競技で小さいスペースで出来るスポーツだからでしょうか?他のスポーツでいうとバドミントンなどが挙げられるとのこと。卓球もバドミントンもスピードと反射神経がすごく要るスポーツのように思いますが、イメージは「陰キャ」になるのですね~

世の中の陰陽のイメージ、どうしても陰気って暗くてジメジメした感じで、陽気は明るくて爽やかなように感じてしまいます。子供につける名前も「陽子や陽介」など陽の文字は良く使われますが、陰の文字は見かけませんもんね~。
東洋医学では身体に陰気も陽気もバランス良くあるのが理想なのですが、何かとストレスがかかる現代ではとかく陰気が消耗しやすいようです。私は東洋医学を学ぶにつれて陰に対するイメージが次第に変わっていき、陰気ってとっても大切なんやなぁと思うようになりました~


by yu-no-mori
| 2021-08-30 07:00
| 雑記
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