寝落ちスマホが止められない(岡)
2021年 11月 08日
最近、寝床でスマホを見てしまう人は結構多いのではないでしょうか?
かく言う私もクセづいてしまって自分自身で困ったものだと思っています。あれこれ見ているうちに睡眠時間が短くなり翌日ボーッとするわ、だるいわ、目は悪くなるわ、神経は休まらないわ…でろくなことはないですね。ですが、わかっちゃいるけど止められない!です(このフレーズ古過ぎ)
スマホを見ているうちに寝落ちしてしまっていることも多々あります。これは睡眠導入になっているのかも?と思ったりもしたのですが、どうも神経がやられて寝てしまっているような気がします。
東洋医学ではスマホやパソコンなど目を酷使すると、肝に影響を及ぼし肝血を消耗し、肝血不足(肝血虚)になりやすいと考えます。肝血虚の状態になると、かすみ目やドライアイ、めまい、こむら返り、イライラなどといった症状が出やすくなります。また睡眠不足は腎陰の不足(腎陰虚)を招き、慢性的な不眠やほてり、便秘などの症状に繋がりやすくなると考えます。肝にも腎にも影響を与えてしまう寝床でのスマホ、やっぱりきっぱり止めたほうが良さそうですね。
上記症状には鍼治療もありますので、良かったら来て下さいね~。
かく言う私もクセづいてしまって自分自身で困ったものだと思っています。あれこれ見ているうちに睡眠時間が短くなり翌日ボーッとするわ、だるいわ、目は悪くなるわ、神経は休まらないわ…でろくなことはないですね。ですが、わかっちゃいるけど止められない!です(このフレーズ古過ぎ)
スマホを見ているうちに寝落ちしてしまっていることも多々あります。これは睡眠導入になっているのかも?と思ったりもしたのですが、どうも神経がやられて寝てしまっているような気がします。
東洋医学ではスマホやパソコンなど目を酷使すると、肝に影響を及ぼし肝血を消耗し、肝血不足(肝血虚)になりやすいと考えます。肝血虚の状態になると、かすみ目やドライアイ、めまい、こむら返り、イライラなどといった症状が出やすくなります。また睡眠不足は腎陰の不足(腎陰虚)を招き、慢性的な不眠やほてり、便秘などの症状に繋がりやすくなると考えます。肝にも腎にも影響を与えてしまう寝床でのスマホ、やっぱりきっぱり止めたほうが良さそうですね。
上記症状には鍼治療もありますので、良かったら来て下さいね~。
by yu-no-mori
| 2021-11-08 07:00
| 雑記
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