ものもらいの治療(北山)
2022年 07月 15日
先日妹が遊びにきていた時、「なんとなく目が痒い」と言っていて確認するとプツッと小さいものもらいが出来かけてる…!ということでものもらいの治療をしてみました。
「ものもらい(麦粒腫)」は「めばちこ」など地域によって色々な呼び方がありますが、主な原因は細菌感染です。妹はコンタクトを使用していて、仕事が忙しく体も疲れた状態だったのでできやすくなっていたのかもしれません。出来かけてすぐの小さいものだったからか少し熱めのお灸を使って治療を行ったところ翌日には痒みもなく、確認するときれいになくなっていました。ひどくなる前に治ってよかったです。
あ、そういうのにも鍼灸使えるんだ!というのが実は結構ありますので、ご相談だけでも是非どうぞ(^^)/
by yu-no-mori
| 2022-07-15 07:00
| 鍼灸何に効く?
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