ストレス発見!(北山)
2022年 10月 21日
先日患者さんと話していて、「自分にとってこれストレスやったんやー!って気づきました!」と仰って頂くことがありました。最初来院されていた時から「あまりストレスを感じている自覚がない」と仰っていた方からの一言でしたので「それ、すごく大きい進歩ですねー!」と思わず言ってしまうくらい、とても嬉しかったです。
ストレスというのはネガティブな印象が多いと思いますが、ストレスには入浴や食事のような良い刺激もあれば、厳寒厳暑、不眠といった悪い刺激もある他に、そのどちらにもなりうるもの(運動や仕事、紫外線、酸素など)があります。
セリエさんという人の学説によると人はストレス(刺激)を受けた時、最初は体の機能が低下しますが、その後ストレスに対処しようとすることで体の防御機能を働かせ生体を活性化させようとします。これは体にとってプラスに働く事もあります。しかしストレスを受け続ける状態がずっと続くというのはやはり良くありません。「悪いストレス」ばかり受け続けたり、良いストレスだったとしても体が対処ができなくなると病気になってしまいます。
この方のように少しずつ体が元気になってきて、あれ?そういえば…と自分の気持ちに気付く事は治療をしているとよくあります。気付ければ今度は対策をとる事が出来ますのでより元気になり、心も健康に近づいてきます。
心身一如といって東洋医学では心と体はつながっていると考えていて、この考えに基づいて行う鍼灸治療は心と体のどちらにもアプローチすることができます。心身ともにもっと元気になっていただけるよう引き続き頑張ろうと思います。
<祝日診療のお知らせ>
11月3日(木・祝)は午前、午後とも完全予約制で診療いたします
午前は北山、午後は花木が担当いたします!前日までのご予約をお願いいたします。
by yu-no-mori
| 2022-10-21 07:00
| 鍼灸と東洋医学
|
Comments(0)

