柚の森便り 第129回 『気象病と鍼灸』
2025年 04月 05日
「柚の森便り」 更新しました

東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズ第129弾です。
(「柚の森便り」は、鍼灸 柚の森 があるアクトセンバビル1F入口の看板に、毎月1日更新で掲出しています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
春は寒暖差や気圧の変化によって頭痛やむくみ、体のだるさ、気分の変化などが出やすい時期です。これらの症状は最近では「気象病(天気痛)」といわれ、服薬される方も多いですが、鍼灸では肝の高ぶりを抑える、気血の停滞を除く、体の水はけを良くする等の治療を行い身体のバランスを整えることで症状を改善できます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
by yu-no-mori
| 2025-04-05 07:00
| 柚の森便り
|
Comments(0)