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鍼灸柚の森ブログ/担当(月)岡、(火)大杉、(水)中平、(木)柚の森便り、(金)北山、(土)松浦


by 鍼灸柚の森

2016年 09月 13日 ( 1 )


今年の十五夜は9月15日だそうです。
テレビなど娯楽が無かった昔は、
お月様を眺めて楽しむなどという風流なことをしていたのですね。
今やお月様はそこそこに月見まんじゅうを食べる方が熱心だったりして…。

月はおのずと地球に影響を与えていると聞きます。
珊瑚は満月に一斉に産卵するとか…。
交通事故は満月に多いとか…。

そういえば、前に流行った韓流ドラマ「チャングム」では王様のお妾さんになった
チャングムの友人が王様により愛されるために
月の陰の気を浴びて身体に取り入れる場面がありました。
通常、「陰気」というと、ジメッとした感じであまり好ましくないイメージですが、
このチャングムの場面を見て、陰気も必要なんだなぁ…とまだ東洋医学に接してない当時に思ったものです。

以前、本院でカレンダーを見ているとき、
本院の院長から東洋医学の観点からみた月の話しをお聞きしました。
月が満ちていくとき陽の気が高まっていき、月が欠けていくとき陰の気が高まっていく
とのこと。
なので虚してる人(気が不足してる人)は満月に近づくにつれて調子が良くなり
新月に近づくにつれて調子が悪くなる。
実している人(気が滞っている人)は新月に近づくにつれて調子が良くなり、
満月に近づくにつれて調子がが悪くなるとのこと。
例えば心筋梗塞や脳出血などで「実」の場合は満月に近づく頃に発症しやすいと言えるらしいです。
身体が虚してる人、実している人それぞれ、月の満ち欠けによりバランスがとれたり、崩れたりするようです。

自分の体調を毎日ノートにつけて月齢カレンダーと照らし合わせると、
自分についてより深く知ることが出来るかもしれませんね。

興味深い月の満ち欠け (岡)_f0354314_21352619.png

by yu-no-mori | 2016-09-13 09:00 | 季節とこよみ | Comments(0)