大阪市・長堀橋「鍼灸 柚(ゆう)の森」の鍼灸師たちが思いのままに綴ります。


by 鍼灸柚の森
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2018年 02月 14日 ( 1 )

先日の連休、2月11日、12日は北辰会冬季強化合宿へ参加、熱海へ行ってきました177.png
強化合宿なんていうと、体育会系の朝から晩までみっちりトレーニングみたいですが、まさにその通り!
1日中講義・実技、晩御飯の後も実技練習と、鍼灸のトレーニングをみっちり行うのです166.png

毎年行われていたのですが、やっと今回初めて参加しました。
実技では、刺さない鍼の扱い方を基礎からじっくり教えて頂きました。普段の研修会でも実技の時間はあるのですが、いつもより少人数で時間もたっぷりありまた内容もより実践的なものだったので、自分の腕が変化していくことが実感できてとても良かったです106.png
実技指導を受けると、普段知らず知らずのうちに疎かになってしまっている点が分かり反省です。

そして合宿では北辰会代表の藤本蓮風先生の講演「患者さんに如何に向き合うか」がありました。
“治療者”“患者さん”と立場は違っても同じ人間。つまり人間理解が大事なことであり、人間とはどのようなものなのかについてのお話を伺いました。

講演の中でなるほど!と思ったことの一つに、蓮風先生のお父様の話があります。蓮風先生のお父様は蓮風先生が子供の頃、悪さや失敗をして何かを壊してしまった時、「この手が悪い、足が悪い」と言って、その個性は絶対に否定しなかったそうです。個性を否定するとはその人格を否定すること。そこを否定してしまってはその人自体を否定してしまうことになります。この話を伺って、今までの自分の相手に対する考え方、捉え方を反省です。

熱海ではもう梅も桜もきれいに咲いていました。まだまだ寒い日が続きますが、春は着実にやって来ています。
研修で得たものを大きく花開かせるよう、また日々臨床頑張ります179.png


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小さい春、みーつけた!




by yu-no-mori | 2018-02-14 09:24 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)