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by 鍼灸柚の森
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2020年 07月 07日 ( 1 )

おはようございます😃

連日、雨が続いておりますが体調いかがお過ごしでしょうか?

鹿児島、熊本では豪雨による甚大な被害が出ています。
亡くなられた方、行方不明の方がおられ不安な日々をお過ごしかと思います。
亡くなられた方、ご冥福をお祈り申し上げます。


さて、今回1712年に儒学者であった貝原益軒(かいばらえきけん)が83歳の時に著した「養生訓」の中で「戦わずして勝つのが最善」という項目がありますので紹介しますね。

「戦わずして勝つのが最善」
「賢い人は未病を治す」とは、病気になる前からあらかじめ慎んでおけば、病気にはならないということです。
もし、飲食や色欲などの内欲をこらえず、風・寒さ・暑さ・湿気などの外邪を防がなければ、その時の害は少しでも、後で病気になった時の害は大きい。
内欲と外邪に用心しなかったために大病となって、思いのほか深い憂いに沈み、長いこと苦しむのは病の常である。
病気でない時に、前もってよく養生していれば、病気にかからない。これは、目には見えないが大きな幸いである。
孫子が「古の善く勝つ者は、勝ち易きに勝つ者なり」といっている。
養生の道もまたこのようにすべきである。
病気になる前に、心のうちでちょっと考える努力をして、勝ちやすい欲に勝っておけば、病気になることはない。
良将の、戦わずして勝ちやすきに勝つようなものだ。
これが上策であり、未病を治す道なのである。
と述べられております。

東洋医学では「治未病」→「未だ病まざるを治す」という言葉があり、まだ発病していない病気を治し、身体に変調が現れたら、あるいは病気が軽いうちに治療を開始し病気をこじらせても進行しないように治療します。

ただ、現代は西洋医学が主流ですので長期間薬や様々な治療をしている方も多く、かなりこじらせているのが現状です。

まず、東洋医学的な鍼灸治療でしっかりと身体を整え自然治癒力を活性化させ病気にならないようしっかりと養生をし、日々快適にお過ごし頂ければと思います😊


戦わずして勝つのが最善(大杉)_f0354314_00040505.jpeg

by yu-no-mori | 2020-07-07 07:00 | 健康 | Comments(0)