大阪市・長堀橋「鍼灸 柚(ゆう)の森」の鍼灸師たちが思いのままに綴ります。


by 鍼灸柚の森
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カテゴリ:柚の森便り( 40 )

続・陰陽平衡

「柚の森便り」 更新しました102.png
東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズ第61弾です。
(「柚の森便り」は、鍼灸 柚の森 があるアクトセンバビル1F入口の看板に、毎月1日・15日更新で掲出しています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。)


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(火)が過多になると体は熱性に傾き、(水)が過多になると体は寒性に傾きます。例えば、が過多になる原因には辛い物の過食やイライラなど、が過多になる原因には体を冷やしたり、冷性の過食などが挙げられます。どちらかが多過ぎても、少な過ぎても体の調子が悪くなります。鍼灸治療でのバランスを整え元気になりましょう。


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 鍼灸 柚の森


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  大阪市中央区南船場1丁目10-19 
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by yu-no-mori | 2018-11-15 07:00 | 柚の森便り | Comments(0)

陰陽平衡

「柚の森便り」 更新しました102.png
東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズ第60弾です。
(「柚の森便り」は、鍼灸 柚の森 があるアクトセンバビル1F入口の看板に、毎月1日・15日更新で掲出しています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。)


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東洋医学では表と裏・上と下・寒と温などあらゆるものにの概念があります。人も例外ではなく、健康な身体はこのバランスがとれていると考えます。人には本来、のバランスを自動調節する機能が備わっているのですが、何らかの原因によって極端にこのバランスが崩れると病が生じると捉えます。鍼灸治療では補ったり、瀉したり、温めたり、熱を清ましたりなどの手段を用いて、のバランスを回復させるようにします。




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by yu-no-mori | 2018-11-01 07:00 | 柚の森便り | Comments(0)

治法について②

「柚の森便り」 更新しました102.png
東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズ第59弾です。
(「柚の森便り」は、鍼灸 柚の森 があるアクトセンバビル1F入口の看板に、毎月1日・15日更新で掲出しています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。)


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和法は病が半表半裏にある時に調和して治す治療法です。主に肝と胃を整える為に用います。温法は冷えが体内に入った時、お灸や温める鍼をすることで寒邪を散らします。清法は清熱法ともいい、熱を清まします。高熱を下げるために、少し血を出す刺絡という治療もこれにあたります。消法は瘀血や湿痰を取り除きます。補法は不足を補う治療法で、補気、補血、滋陰、補陽などがあります。以上が「治法八法」です。



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by yu-no-mori | 2018-10-18 07:00 | 柚の森便り | Comments(0)

治法について①

「柚の森便り」 更新しました102.png
東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズ第58弾です。
(「柚の森便り」は、鍼灸 柚の森 があるアクトセンバビル1F入口の看板に、毎月1日・15日更新で掲出しています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。)


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東洋医学の治療方針に基づく治療の方法を治法といいます。汗・吐・下・和・清・温・消・補と八法あり、臨床的にはさらに細かく分類され、鍼灸治療においても重要とされています。汗法は汗をかかせて治す風邪の治療に、吐法は胃に留まっているものを直接出させる時に使います。下法は胃腸に熱が籠って便秘している時に便を通じさせる治療法ですが、瘀血の治療の時にも使う事があり、その際は黒っぽい便が出ることがあります。



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by yu-no-mori | 2018-10-04 07:00 | 柚の森便り | Comments(0)
「柚の森便り」 更新しました177.png
東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズ第57弾です。
(「柚の森便り」は、鍼灸 柚の森 があるアクトセンバビル1F入口の看板に、毎月1日・15日更新で掲出しています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。)


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因地制宜とは、地域が異なると気候条件や生活習慣も変わり、体質や罹りやすい病の特徴も異なります。温暖多雨な環境では、湿熱病に罹りやすいことを考慮します。因人制宜とは年齢・性・体質・生活環境・社会環境などの個体差を考慮して治療を行いますが、これは鍼灸治療の基本です。



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by yu-no-mori | 2018-09-20 07:00 | 柚の森便り | Comments(0)
「柚の森便り」 更新しました177.png
東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズ第56弾です。
(「柚の森便り」は、鍼灸 柚の森 があるアクトセンバビル1F入口の看板に、毎月1日・15日更新で掲出しています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。)


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治療を行う際は三因制宜と言って、因時制宜(気候や季節)・因地制宜(地理的な環境)・因人制宜(体質や年齢)の三つの要因を考慮する必要があります。因時制宜とは治療の際に時節を考慮し、例えば秋は乾燥しやすく、この気候変化は人の生理機能や病理変化に影響を及ぼします。


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by yu-no-mori | 2018-09-06 07:00 | 柚の森便り | Comments(0)
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東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズ第55弾です。
(「柚の森便り」は、鍼灸 柚の森 があるアクトセンバビル1F入口の看板に、毎月1日・15日更新で掲出しています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。)


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東洋医学の古典には”緩急”という言葉があり、「急なれば則ちそのを治し、緩なれば則ちそのを治す」とあります。「(その症状が起っている根本原因)」を治すのが治療の原則であっても「(症状)」が激しければ、まず「」を治療してから、病の根本である「」の治療を行うということです。治療の順序は「」、「」の見極めが重要です。



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by yu-no-mori | 2018-08-16 07:00 | 柚の森便り | Comments(0)
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東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズ第54弾です。
(「柚の森便り」は、鍼灸 柚の森 があるアクトセンバビル1F入口の看板に、毎月1日・15日更新で掲出しています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。)


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東洋医学の古典には”治病求本”という言葉があり、「病を治すには必ず本を求む」とあります。それは、四診を通じ総合的に分析して弁証を行い、病の根本に対して治法とツボを決めて治療することです。例えば、肩こりには肝臓が悪いのか、腎臓が悪いのかなど、その症状の根本原因にアプローチし、体のバランスを整え症状を治していきます。



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by yu-no-mori | 2018-08-02 07:00 | 柚の森便り | Comments(0)

扶正祛邪

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東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズ第53弾です。
(「柚の森便り」は、鍼灸 柚の森 があるアクトセンバビル1F入口の看板に、毎月1日・15日更新で掲出しています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。)


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東洋医学では正気(抵抗力・自然治癒力)を扶(たす)けることを扶正(ふせい、邪気(悪因子)を取り去ることを祛邪(きょじゃ)といいます。
病が正気の衰退によるものか邪気が旺盛によるものか見極め、必要に応じて扶正(正気を扶助)祛邪(邪気を除去)したりします。
このことは四診(患者様を見たり、聞いたり、触れたり、問うたりすること)に基づいて行われます。



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by yu-no-mori | 2018-07-19 07:00 | 柚の森便り | Comments(0)

正気と邪気

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東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズ第52弾です。
(「柚の森便り」は、鍼灸 柚の森 があるアクトセンバビル1F入口の看板に、毎月1日・15日更新で掲出しています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください。)


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東洋医学では人間に備わっている生命力・抵抗力を「正気」人体に悪影響をもたらす因子を「邪気」と言います。
同じ条件下であっても病気にかかる人とかからない人がいるのは、各々がもっている正気の強弱によるものと捉えます。
東洋医学では邪気を排除するだけでなく正気を回復させることで本来備わっている治癒力を高めます。


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by yu-no-mori | 2018-07-05 07:00 | 柚の森便り | Comments(0)