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鍼灸柚の森ブログ/担当(月)岡、(火)大杉、(水)中平、(木)柚の森便り、(金)北山、(土)松浦


by 鍼灸柚の森
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カテゴリ:鍼灸と東洋医学( 157 )

43歳、3人目妊娠中。2人目の時は予定日過ぎで来てくれました。
年齢的なこと、貧血もあるとの事で、今回は少し早めから時々治療に来られてました。
順調には来てたものの、6月28日の予定日近くになってもなかなか陣痛が来る気配なく(;´д`)
赤ちゃんは大きめ。
助産院での出産予定。7月3日に提携先の病院へ検診に行くと
「5日までに生まれなかったら、6日にこちらへ入院してね」と言われる(|| ゜Д゜)

3日の夜治療。
4日お昼治療。
この日はいい感じでお腹張ってきたとの事。
5日は朝から連絡なく、携帯を気にしつつ、野球の送迎や用事をこなす。
夕方連絡あり、5分おきに陣痛らしきもの来はじめてるんやけど
少し中だるみしてきて、張りが弱まってきたのでお願い!との事。
急いで夕飯のおかずを作って、治療準備(^_^;)

治療中も「あ、今来ました」と時計を見ると、きっちり5分おきにお腹の張り。
    「さっきより痛みがきつくなってきたかも~」
 こんな状況で治療できるのも、外で助産師さんが待機してくれてるからです105.png
でも、まだ患者さんの声に余裕があったので、まだ時間かかりそうだなぁと💧
私もやれるだけの事はやって「間違いなく陣痛!大丈夫!」とあとは祈る‼️103.png
結局、その日の夜11時過ぎに無事に産まれました❗と報告を頂きました❤️

入院ギリギリ(笑)
久々にハラハラしてなかなか寝つけませんでした😂
肉体的にも精神的にもハードですが、喜びメールを頂くたびに
もしまた頑張ろう‼️と思ってやめられません(*^^*)



by yu-no-mori | 2020-07-11 07:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)

子供の癇癪(松浦)


蒸し暑い日が続きますね。
このところ、お子さんの初診が増えてます(^^;
自粛疲れが出たり、この湿気が身体に影響したりで
様々なご相談を頂きます。

夜泣きや癇癪、原因がよく分からない発熱等。
大人でもテレワークになって、運動不足+頭や目ばっかり使って、頭痛したり肩凝ったり、眠りづらくなったりするくらいですから、敏感なお子さんはなおさらです。

鍼の後はすごくよく寝ます、排便が3回もありました(便秘がちの子供さん)等のお声を頂きます。
小さなお子さんへの治療は刺さない鍼を使います😁
初めてのときは、少し緊張して不安そうにする子もいますが、いざ鍼して終わると、スッキリとした表情に変わります110.png
2回目からは、来るなりベットへ寝てお腹を見せてくれるお子さんもいます(笑)
なかなか手強いお子さんもいますが😂

もっともっと、鍼灸が生活の一部に取り入れられて
身近になってほしいなぁと感じる今日この頃です☺
子供の癇癪(松浦)_f0354314_10284054.jpg

by yu-no-mori | 2020-06-27 07:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)

食欲不振と鍼灸(中平)

以前より診させて頂いている患者さんから「夫(52才)を診て欲しい」とのご相談がありました。ふだんはとても元気なのに、先日突然のめまい。これはすぐに治まったものの浮遊感が取れず、だんだん食欲不振と以前よりあった便秘がさらに酷くなったとの事。早速治療にご来院頂きました。

多忙ではなかったか、不摂生したり風邪気味ではなかったかなど発症原因を確認するもご本人は全く思い当たるものがありません。普段は少し便秘がちであること以外は全く元気、今まで大病したこともありません。しかし逆に今回この様な症状が出て、ネットで色々調べてとっても不安になっているそうです176.png
舌や脈、穴の反応などお身体を拝見。一部弱りは出ているものの、年齢の割には元気なお身体をされています。気を巡らせること中心に治療をさせて頂きました177.png

翌日奥様が来院され、「楽しかったんか表情が明るくなって帰ってきました。晩ご飯もよく食べてましたわ」と。奥様の話しでは、ご主人様はコロナの給付金申請作業で1日中パソコン作業をする日が続いていたそうです。そして端から見ていて大変そうだったそうです。ご本人にとってはストレスと感じていないことでも、日常と違う状は心身にダメージを与えているものです。そしてその状況が改善された時、やれやれと思った時にダメージが感じられてくるものです。

少しずつ日常が戻ってきて、ほんとやれやれですね。なんかしんどいな、疲れが取れないなという方いらっしゃいませんか。コロナ疲れ解消に、鍼灸はとっても有効ですよ102.png



食欲不振と鍼灸(中平)_f0354314_10353572.png

by yu-no-mori | 2020-06-24 07:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)
意識なのか、そうでもないのかわかりませんが、私はやらないといけないことが出来てなかったり、あまり上手くいってないなぁということがあると、学校に行く夢を見ます。体操着がないとか、楽器がないとか、何か忘れ物をして家に戻りそこから学校に辿り着けなかったり、道中色んなことがあるけど特にゴールには至らないまま起きます。知らない人が出てくるより、知ってる人が出てくる方が起きた時に少し疲れてる感じがします。夢なのに疲れるって、よく考えると不思議な気がしませんか?

夢なのに疲れる?(北山)_f0354314_22455031.jpeg

睡眠中によく夢をみることを東洋医学では「多夢」といいます。たまにみる、とか、朝起きて不快な感じがしなければ問題はないのですが、怖かったり嫌な感じがする夢は体の調子に関係していることがあります。臓腑では主に「心」、「肝」と関連が深いです。それぞれの臓器について少し説明すると、「心」には他の臓器と協力して血を作り出したり、血を全身に循環させる働きがあります。「肝」もまた血を貯蔵していて、全身の血を調節する働きをしています。どちらも「血」というキーワードが入っていますね!

「血」は脈の中を流れて身体を潤したり、栄養する生命活動に大切なもので陰陽では陰に分類されるものです。夢をみていてしっかり睡眠が取れていないという状況は、臓腑の働きが落ちて血が不足している=からだの中で「陰」が不足していることが考えられます。こういう時は不足している陰を補う、または、陰の不足を起こしている原因を取り去る治療を行うことで陰陽のバランスを調えます。

鍼灸を受けた日はよく眠れる!と言っていただくことが多いのは陰陽のバランスがとれてしっかりと眠ることが出来るようになるからです(*^^*)体をしっかり休めて病気になりにくい体を作るためには眠るってすごく大切です。疲れている時はまず意識していつもより早く布団に入ってみてくださいね。なかなか寝付けなかったり、朝起きた時疲れが取れていない気がする…そんなときは是非鍼灸も試してみてください★

鍼灸 柚の森
 長堀橋から東へ徒歩3分
  大阪市中央区南船場1丁目10-19 アクトセンバビル403号
 
ご予約はこちらまで

by yu-no-mori | 2020-05-22 07:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)

アレルギー(松浦)

息子は少しアレルギー体質があり、時々ひどく目の痒みと痛みの症状が出ることがあります😥

先週一気に気温が上がった日に、目の痒みに加え、流涙、痛み、目の周囲が赤く腫れるという状態に。
しょっちゅう目を洗っている😞
臨時休校になり、家にいることが増え、テレビやタブレットの時間が増えたのに加え、運動不足も重なったのだと思います。
すぐに鍼治療。
熱を取るように。

翌朝、目の周囲の赤みはひき、痛みと痒みはほぼなし。
それまで、毎日数回は目を洗っていましたが、それ以来
目を洗わずに済んでいるとの事106.png

天気の良い日は、近くの公園で身体をうごかすように
走り回らせています笑
タブレット等は長時間にならないよう
時間を決めて😅

臨時休校でこのようなお子さまも多いかと思います。
時々鍼治療で身体を整えてあげるとスッキリするようです😊
日々の暮らしに鍼を取り入れてみるのはいかがでしょうか❤️

アレルギー(松浦)_f0354314_10441118.jpeg




by yu-no-mori | 2020-03-14 09:26 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)
本日より水曜午前の診療は前日までにご予約が必要となります。ご迷惑をお掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

先日、高槻の鍼灸わかば(※1)の方に問い合わせの電話が入りました。
「大阪医科大の先生に鍼灸を勧められて、鍼灸だったら北辰会(※2)がいいよ。この(医大)近くだったら鍼灸わかばがあるよとご紹介頂いたんです」との事177.png
実は医大の先生(全く面識はない方です)から患者さんをご紹介頂くのはこれで2回目。鍼の良さを分かってくださり、患者さんに勧めてくださるお医者さんがいることは嬉しいかぎりです。しかも鍼の中でも北辰会の鍼を推してくださっていることに感激です102.png

北辰会の勉強会にはお医者さんも参加されています。このようにお医者さんの中にも鍼灸の力を認めている方が増えてきているのは、北辰会会長の藤本蓮風先生や多くの大先輩方の実績があったからこそ179.png

今回お問い合わせ頂いた方はお住まいが大阪市内の方でしたので、通い易い方がよいかなと谷町四丁目の本院をご紹介させて頂きました。聞けば本院の方にもお医者さんのご紹介で来られている患者さんが数名おられるとのこと。

私もしっかり結果を出して、患者さんやその患者さんを診ておられるお医者さんに鍼灸の力を知って頂けるよう頑張ります106.png

お医者さんも鍼灸(中平)_f0354314_17112887.gif


※1 私が高槻で開業している鍼灸院です
※2 鍼灸柚の森スタッフが所属している鍼灸の学術団体です


by yu-no-mori | 2020-03-04 07:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)
先日、NHKで東洋医学の特集番組を視ました。
肩凝りにはこのツボが効くというようなよくあるパターンの取り上げ方ではなく、より広がった視点で紹介されていて面白かったです。
例えば頭痛を治療するのに、直接痛い箇所に鍼を打つのではなく、足首や腕に刺鍼している場面がありました。「頭に関連する凝りは全身にネットワーク化していて、身体の凝りが連携し首の凝りを悪化させている」「ツボは一つずつ全部繋がっており経絡という気と血の通り道となっている」と説明されていました。テレビを観ている人達にとってはとってもわかりやすい説明ではないかなぁと思いました。

経絡については完全には解明されていないけど、その鍵となるのがファシアではないかとのこと。ファシアとは筋肉や臓器、骨や血管などを被ったり繋げたりしている組織とのこと。(以前のブログで紹介させて頂いたダニエル・キーオン著「閃く経絡」という本にも詳しく書かれています) 筋膜の繋がりによって離れた場所の痛みやツボへの刺激が伝わっているのではないかとのことです。例えば足から背中、首への筋膜の繋がりは、膀胱経という経絡の走行とぴったり重なっているとのことでした。以前はファシアとか筋膜は機能的な意味はほとんど無いとされていたが、最近注目されてきているとのことです。私も画面で視ていて、ファシアと経絡があまりにもピッタリ符号しているので面白いなぁと思いました。

他に、イギリスでうつ病で鍼灸による治療を受けている患者さんのインタビューがありました。初めは「鍼灸が薬の代わりになるなんて馬鹿げていると思った」とのこと。ですが「実際やってみたら前向きになり、信じられないくらいリラックスできた」とのことでした。
遠いイギリスで運動器疾患だけでなく、うつ病などの疾患の治療がされているのだと少し驚き、嬉しくも思いました。
ストレスなどによる身体の気の停滞は、うつ病然り様々な症状を呈する原因となります。鍼灸は気の滞りを解消し身体を元気にすることにより心の病を健やかに導く優しい医療なのですね~。
東洋医学特集の番組を視て(岡)_f0354314_19541211.png

by yu-no-mori | 2020-02-10 07:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)
先日、紹介で逆子の妊婦さんが来られました。

すでに36週でしたが、赤ちゃんが小さめだったので、間に合うかも…という事で(^^;

赤ちゃんは2200グラム、この1ヶ月で全く赤ちゃんの体重が増えていないのと、羊水の量が標準より少なめとの事で
大阪市内の大きい病院で精密検査を受けるが検異常なし。
問診して体表観察。
腎に関係するツボの冷えが気になる。
子宮口はすでに柔らかく、赤ちゃんも下がっており、安静にと言われている。
思うように動けずイライラもする。

初診の日から3日後に検診だったので、前日にもう一度来てもらい治療。
家でもお灸をしてもらうようにツボに印をしました。
胎動も少なかったのが良く動くように113.png

検診の翌日、紹介してくれた助産師さんから「○○さん頭位になりました!ありがとうございました」と
連絡が来て、その後、患者さんからもお礼の電話を頂いたのですが、赤ちゃんの体重がしっかり増えて
羊水も標準量に増えてたんです165.pngとびっくりされていましたΣ(・ω・ノ)ノ!
逆子以外の心配事も解消されて何より(*^▽^*)

無事お産を迎えられることをお祈りしてます173.png





逆子とその他諸々(松浦)_f0354314_23223129.png







More
by yu-no-mori | 2020-02-08 07:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)
「声」からわかること(北山)_f0354314_23042701.jpeg


私の中で音声コンテンツブームが再熱していて、最近はVoicyやspoonラジオといった個人が音声を配信できるアプリをよく使っています。愛用していたアプリが終了して以来疎遠になっていたラジオもアプリを使って聴いてみたり。人の声って音楽とはまた違った良さがありますね。好きな人の声を聴いていると元気が出たり、気持ちが落ち着いたり、結構影響されるなぁと思います。目は口ほどに物をいうということわざがありますが、人の声もその時の心の状態なんかがよく出ますよね。

東洋医学では患者さんの声やにおいなどから病状を判断することを「聞診」といいます。音声に関しては、声の大きさや声質、話し方だけでなく、呼吸、咳、しゃっくり、ため息、お腹の音、口臭なんかも判断材料になります。「聞診」は問診の際に一緒に行われ、術者が直接確認出来ないことを今度は問診によって患者さんにお聞きして確認していく、という流れになります。

また、問診に関しても東洋医学では「十問診」という問診事項があり、寒熱、汗、頭身、胸脇・腹、耳目、飲食・口味、睡眠、二便、月経、今までかかった病気、ご家族や環境のことなどを詳しくお聞きします。

…10個じゃないやん!という突っ込みがきそうですが、この十は張景岳という医学者さんが書物の中で問診のやり方を書いた「十問歌」というものからきています。問診のときにもしかするとそんなこと聞いてどうするの!?と感じられることもあるかもしれませんが、東洋医学的な治療を行う際にはとても大事なことだったりします。些細なことでも大切なヒントが隠れていることがあります。もし治療中でも、疑問や気になる事があれば気軽におっしゃってくださいね。

by yu-no-mori | 2020-02-07 07:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)
おはようございます😃

1月26日に(一社)北辰会の勉強会に参加して来ました!

今回は東京まで行って来ました😆

ちなみにですが、北辰会は本部が大阪にあり、支部が東京にあります。

今回はなぜ、東京まで行ったかと言いますと・・・

「公開臨床」を見る為に行きました❗️

本部では3年ほど前から行われていますが、支部では今回が初めてです。

今回の術者は、東京の国立で開業されている関東支部の支部長、尾崎真哉先生でした。

「公開臨床」とは、実際の患者さんに対して問診、体表観察、治療、養生指導までをノーカットで見させて頂ける企画です。

今回の患者さんの主訴は「肩コリ」でした。

今の時代、PC作業やスマホを使用する頻度が高く、ほとんどの方が抱えている症状だと思います💦

北辰会では肩コリだけで何種類も弁証分類があり、また肩コリなどの運動器疾患を4つの分類に分けます。
それを、まず問診を通してどんどん絞り込んでいきます。

尾崎先生の問診も様々な角度から患者さんに問診し、どんどん本質に迫るようなそんな問診でした。

問診の後は、体表観察!
体表観察の時に、この患者さんは気が上に昇りやすいのでという事で体表観察で身体を診る順番を工夫されておりました。
これは実際の臨床でも気をつけなければいけないですね😅

治療の前に首の可動域をチェック!

そして、治療は頭に鍼一本。

北辰会では、肩コリだからといって肩に鍼をする事はほぼありません。

四診合参しきっちり病態を見極め、その根本的な原因に対して治療を行います。

治療後、可動域は改善し、肩コリも楽になったとのこと😁

この患者さんもこれまで色々な治療を受けたみたいですが、その場だけしか楽にならなかったそうです。
しっかり原因を見極め病の根源を断つ事で肩コリに悩まない身体になる事も可能です✨

素晴らしい公開臨床を見させて頂きありがとうございました😊
大変勉強になりました🙇‍♂️


北辰会の勉強会に参加して来ました!(大杉)_f0354314_23045612.jpeg

by yu-no-mori | 2020-01-28 07:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)