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鍼灸柚の森ブログ/担当(月)岡、(火)大杉、(水)中平、(木)柚の森便り、(金)北山、(土)松浦


by 鍼灸柚の森
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カテゴリ:季節とこよみ( 82 )

ネコにお経(岡)

20日の春分の日、お寺さんに来ていただきました。若いお坊さんですが、読経は低音で声の響きがよく心地良かったです。昔はお経って辛気臭さくって退屈なものでしたが、今や内容わからずとも、お坊さんの読み上げるお経の響きが何故か心地良いのですね。なのでチベットのお経のCDなんか買ったりしています。

ところでニャンコ達はやはりあの大きな声の読経が恐ろしかったようで、一目散に逃げて隠れてしまいました。雄ネコはよほど恐かったのか、お坊さんが帰った後でも歩きながらフェーン、フェーンと鳴いて恐怖を発散させていました。雄のほうが肝が据わっていないようですね。

さて、まだまだ続くコロナウイルス旋風でいつもより静かになった街とは反対に春の景色はどんどん色づいてきていますね。
家の小さな庭でも桃にしては遅めの蕾が膨らんできました。蕾を発見したときが一番ときめきます。(ピンボケで失礼します)
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巨大になったタンポポ。抜くのが大変そう。
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元ノラのミドリ、外に出て大喜び。草や土の匂いが懐かしいのですね。
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パンデミックも恐いですが、経済がまわらないのも恐いです。今、大変な思いをされている方々が膨大にいらっしゃることと思います。嵐が過ぎるのをじっと待つばかりです。
by yu-no-mori | 2020-03-23 07:00 | 季節とこよみ | Comments(0)

心新たに!(岡)

明けましておめでとうございます。
私は今日から初診療です。
本年もよろしくお願い致します。

お休みの間はずっと掃除、片付けなどマイペースでやっておりました。
見るからにゴタゴタした家の中、少しづつ片付いていくに連れて気持ちがスーッと清々しくなるのが嬉しいです。
年末は町内会の行事で「火の用心、カチカチ!」と拍子木を持って町内を練り歩きました。
年末だけの火の用心、何の意味があるのだろうか…と内心ブツブツ思いながらも、声を張り上げて大声出して拍子木を打っていたら、これまた何らかのカタルシスが起こっているようでひと通りやり終えると何だか気分がスッキリ。もしかしてこの火の用心カチカチの本当の目的は、一年の厄払いなのかも?なんて思いました~。

初詣は何十年かぶりに石切剣箭神社に友人と参拝しました。神社へ通ずる道すがら古い漢方薬屋さんとか占い屋さんを見るのが楽しみです。今もなお昭和な雰囲気が醸し出されていて心躍りましたよ~。

さてさて、今年は鍼灸師としてもっともっと腕が上がり、皆様のお役に立てますように!パンパン!

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やはり物凄い人でした(^^;

by yu-no-mori | 2020-01-06 07:00 | 季節とこよみ | Comments(0)

冬の養生(大杉)

おはようございます😃

ここ最近、ようやく冬らしい気候になってきましたね。

11/7から「立冬」が始まり、暦の上では冬の季節です。

今回、1712年に儒学者であった貝原益軒が83歳の時に著した「養生訓」の中で冬の養生という項目があり、そちらを紹介しますね。

冬の養生
「冬は、天地の陽気が閉じこもって隠れてしまい、人の血気も収まる季節である。
心を静かに安定させておきなさい。
温めすぎて陽気をもらしてはならない。上気させてはならない。
衣服を温めるには、少し温めるのがよい。
熱いのはよくない。衣服を多く重ねたり、あるいは火で体を温めすぎててはならない。
熱い湯に入浴してはならない。力仕事をして汗をかき、陽気をもらしてはならない。」と説かれています。

冬は気温が低下して、自然界の陽気が減少し、陰気が最も盛んな季節になります。

春・夏・秋に消耗したものを回復する季節なので寒さから身を守り、静かに過ごす事が必要になります。
この時期に夏と同じように陽気を外に発散し続けると、汗をかき毛穴が開き、外から風寒の邪が体内に侵入し、風邪をひいてしまいます。

身体はこれを避けるために気の流れを出来るだけ内側にとどめようとします。

こうして、冬の身体は寒さを防ぎ、消耗した生命力を回復させて翌年の活動の基礎をつくります。

養生のポイント
・サウナや激しい運動をして大量に汗をかかないこと。散歩やストレッチなどの軽い運動は良いですよ〜😉
・睡眠をしっかりとる
・身体を冷やさないように気をつける

この時期、忘年会・クリスマス・お正月などで暴飲暴食をされる方も多いと思います。
あと、年末の大掃除や仕事が忙しく疲れが溜まりやすいと思います。

定期的に鍼灸治療をし、身体のバランスを整えておきましょう😊


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by yu-no-mori | 2019-12-03 07:00 | 季節とこよみ | Comments(0)

もう何だかんだ言って年末ですね~。

先日、夕方御堂筋を歩いていて毎年恒例のイルミネーションが点灯されているのを見て、「わぁ、もうこんな時期…」とあまりに1年が早くて、つまり歳をとるのが早くて「やれやれ…」とため息が出ます。

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御堂筋の北御堂もライトアップされ、音楽に合わせて照明が踊っていました。なんでも「テクノ法要」なるものもされるそうで、声明をテクノサウンドにアレンジして法要するとか…。

親鸞聖人もびっくりな現代的お寺をアピールしていました。

もうイルミネーションの時期(岡)_f0354314_23044181.jpg

何かクリスマスもお寺も神様も一緒くたになって、外国の方から見れば節操がないというか、不思議に思えるかもしれない日本人の宗教観なのですが、なんだか大らかでいいのではないかなぁ…なんて思います。

日本は古来より外来のものを取り入れて、それを日本流にアレンジするのが得意なよう。漢字に英語、仏教…。

伝統鍼灸も然り。中国から来たものを繊細な日本人に合うよう工夫調整されて現在に至っているようですね~。



by yu-no-mori | 2019-11-18 07:00 | 季節とこよみ | Comments(0)

秋の養生(大杉)

おはようございます😃

日中はまだまだ暑いな〜と感じますが、朝・夜はだいぶ涼しくなり秋らしくなってきましたね❗️

暦の上では、「立秋」(今年は8/8〜)から「霜降」(今年は10/24〜)までが秋とされています。

今回、1712年に儒学者であった貝原益軒(かいばらえきけん)が83歳の時に著した「養生訓」の中で「秋の養生」という項目があり、そちらを紹介しますね☺️

秋の養生
「7月、8月(旧暦)は秋といっても、残暑がまだ厳しく、夏のあいだ開いていた肌のきめはまだ閉じておらず、体表の"気"はまだ堅固になっていない。
それにもかかわらず、すでに秋風が吹くようになってきている。
このため"風邪"に傷められやすいので、用心し、涼しい風にあたりすぎてはならない。
病のある人は、8月になって残暑が退いたあと、ところどころに灸をして、"風邪"を防ぎ、"陽"を助け、痰や咳の病気にならないようにしなさい。」と説かれています。

秋は暑さもやわらぎ、過ごしやすくなりますが夏の疲れがドッと出て体調を崩しやすい時期でもあります。
高温多湿の夏と変わり、秋は乾燥が気になる季節です。

養生のポイント
・梨やブドウ、柿、里芋や長芋など(これらの食べ物は潤いを与えてくれます)

・睡眠

・身体を冷やさないようにする(まだまだ日中は暑いので、汗をかいたらこまめに着替えるのも良いですよ)

・散歩(30分〜60分)

あとは、鍼灸治療をし夏の疲れをとり秋の間に体調を整えておき、冬に備えましょう😆


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by yu-no-mori | 2019-09-17 07:00 | 季節とこよみ | Comments(0)

暑気払い(岡)

この土曜は朝から暑気払いの獅子舞が町内を練り歩き、順々に家を訪問するので、私も今か今かとご祝儀を渡すために待ち構えていました。門の中まで入ってきてワーッと囃し立て、獅子のお面の口をパクパク。その賑やかさで暑気&邪気が払われるのかな?

子供の頃は中に人間が入っているとわかっていても恐かったです。案の定、家のネコ達は家の中のどこかに隠れてしまっていました。

獅子の中に入っているのは真っ黒に日焼けした中学生か高校生の男の子。夏になると近所の神社で何日も夕方から練習しているのが聞こえてきます。暑いなか、獅子の面をかぶって11件まわるって…、熱中症大丈夫かなぁ?

さて暑気払いが済んだ後、今度はお寺さんの訪問があり、これまた大きな声で読経して頂きました。

案の定、ネコ達はどこかに隠れたまま、身を潜めて出てきません。この日は、ニャンコ達にとって気が休まらない日となったようですね~。


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by yu-no-mori | 2019-08-05 07:00 | 季節とこよみ | Comments(0)

夏の養生(大杉)

おはようございます😃

ここ、2〜3日雨は落ち着いていましたが今日からまた雨の日が続くみたいですが、梅雨明けするといよいよ本格的な夏の季節らしくなります❗️

暦の上では、「立夏」(今年は5/6〜)から「立秋」(今年は8/8〜)までが夏とされています。

今回、1712年に儒学者であった貝原益軒(かいばらえきけん)が83歳の時に著した「養生訓」の中で「夏の養生」という項目があり、そちらを紹介しますね😃

夏の養生
「四季のうち、夏は最も養生すべき季節である。
激しい下痢、嘔吐を引き起こす胃腸炎、悪寒戦慄と下痢を引き起こす熱病、食あたり、通常の下痢・軟便、暑気あたりなどにかかりやすい。
生もの、冷たいものの飲食を禁じ、用心して保養すべきである。
夏にこのような病にかかれば元気が減ってひどく苦労する。」と説かれています。

地球温暖化の影響もあり、夏になると異常に気温が高くなり、汗をよくかく事で体力を消耗しやすくなります。
一方で、どこに行っても冷房が良くきいており、室内と室外の温度差が激しく、体が対応しきれず、体調を崩しやすい方も多くいます。
また、外が暑いと冷たい物が欲しくなり、冷たい食べ物・飲み物を過剰に摂取すると、胃腸関係の働きが悪くなり、夏バテにもなりやすくなります。

養生のポイント
・キュウリ、ナス、トマト、スイカ、ブドウ、枝豆など(これらの食べ物は身体の中の余分な熱を取り、汗で失った水分を補給してくれます)

・睡眠(上手に冷房を使い、快適に眠れる環境を整えましょう)

・ゆっくりと散歩(日中は避け、早朝や夕方以降にお散歩をすると熱中症にもなりにくいと思います。また、運動をする事によって身体の中の余分な熱が発散されますよ)

・身体を冷やし過ぎないこと(電車や職場などで冷房が効き過ぎているなと感じたら、羽織るものを用意しておいた方が良いですよ〜)

あとは、鍼灸治療をし夏の暑さに負けないように身体のバランスを整えましょう〜✨


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by yu-no-mori | 2019-07-09 07:00 | 季節とこよみ | Comments(0)

梅雨の養生法(大杉)

おはようございます😃

各地で梅雨入りしてますが、関西はまだ梅雨入りしていませんね。
週間天気予報を見ていると、今週の木曜〜来週の月曜まで雨マークなので、恐らく梅雨入りになるのでしょうね。

さて、今回はちょっと遅いですが梅雨の養生法をお伝えしたいと思います😊

日本では季節の変化を四季でとらえますが、東洋医学ではこれに「長夏」(中国では夏の後、秋に入る前に長雨の続く湿った時期があるそうで、日本でいう「梅雨」のような時期ですね)という概念を加えて季節の変化を五季で考えます。

梅雨のイメージは雨が降り、湿度が高いや湿気がありジメジメして鬱陶しいなどですよね❓

その、湿度や湿気が身体にとって悪さをする時、東洋医学では「湿邪(しつじゃ)」と言います!

特に梅雨の時期は湿気が多いので、「湿邪」の影響を受けやすいです。

ちなみに、「湿邪」の性質は
・重たい
・ベタベタ
・下半身に向かう
その為、下半身がむくむ、身体が重だるいなどといった症状が出現します。


そして、湿邪の影響を最も受けやすいのは「胃腸」です。
胃腸は消化吸収と水分代謝に関係しており、特にこの時期に食べ過ぎや飲み過ぎをすると胃腸がやられ、さらに湿邪の影響をによって食欲低下、消化不良、下痢などの症状が出現します。


養生法として
・適度に身体を動かし、湿邪を追い出す!
運動をして汗をかき、余分な水分を身体の外から追い出しましょう😁

・食べ過ぎ、飲み過ぎに気をつける!
冷たい飲み物やアイスなど欲しくなりますが、そうすると胃腸を冷やしてしまい余計に消化不良をおこすので気をつけましょう😆

・室内の湿度が高ければ除湿機やエアコンのドライ機能を使い、上手に湿度を取り除きましょう✨

・鍼灸治療をし身体のバランスを整えましょう!

上記の養生法をまずは頑張ってみて下さいね👍🏻

近々、夏の養生法もお伝えしたいと思います🙇‍♂️


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by yu-no-mori | 2019-06-25 07:00 | 季節とこよみ | Comments(0)

清明とは(大杉)

おはようございます101.png

4月4日で24節気の春分(しゅんぶん)が終わり、4月5日〜4月19日まで24節気のひとつである清明(せいめい)です。

清明とは「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」を略したもので、「すべてのものが明るく清らかで生き生きとしている頃」という意味です。
春の様々な花が咲きほこり、冬の間じっとしていた生き物も元気に動き回る時期です。
桜も満開を迎えるお花見シーズンでもありますね102.png
皆さんもお花見は行かれましたか?

中国にもご先祖様の霊を供養する「清明節」というものがあり、この日は祝日になります。
ご先祖様のお墓の草むしりをしたり、掃除をしたりすることから「掃墓節(そうぼせつ)」とも呼ばれていたそうです。
日本でいうお盆のお墓参りのようですね。
中国では、とても大切な伝統行事とされています。

清明の時期は、新年度が始まり何かとバタバタと忙しく、心身ともに疲れると思います。
そういう時は、鍼灸治療をし体調を整えておいた方が良いですよ〜106.png

昨日、新元号がついに発表され「令和(れいわ)」に決まりましたね。
どんな時代になるか楽しみですね110.png


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by yu-no-mori | 2019-04-02 07:00 | 季節とこよみ | Comments(0)

春分とは(大杉)

おはようございます101.png

3月20で24節気の啓蟄(けいちつ)が終わり、3月21日〜4月4日まで24節気のひとつである春分(しゅんぶん)です。

春分と聞いて、思い浮かぶのは春分の日かもしれません。
祝日にもなっていますから、馴染みが深いかと思います。

春分の日と秋分の日を中日として、前後3日間の期間をお彼岸といってお墓参りをされる方も多いと思いますが、なぜこの日にお墓参りをするのでしょうか?
春分の日に、太陽は真東から昇り真西へと沈んでいきます。
仏教では、真西には極楽浄土があると言われており、太陽が真西へ沈む春分の日と秋分の日は、1年で最も極楽浄土に近付く日と考えられたという説があります。
この日を挟んで前後7日間にご先祖様へお参りするといった風習が生まれ、現在のお彼岸になった言われています。

春分以降は夜よりも昼の時間が長くなるため、「暑さ寒さもお彼岸まで」の言葉通り、過ごしやすい日が多くなると思います102.png

ぼちぼち、桜も見頃になりお花見が楽しみな時期になりますね110.png

あと、3月23日から開幕する春の高校野球も楽しみです106.png


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by yu-no-mori | 2019-03-19 07:00 | 季節とこよみ | Comments(0)