柚の森の仲間たち

採血に学ぶ（中平）

年に１度の健康診断に行ってきました。
私は採血が大のニガテ。同じ鍼でも大きさが違いますからね

採血の椅子に座った途端、しかめっ面の私。

「採血嫌ですよね～私も嫌いです」と担当の看護師さんがにこやかなお声掛け。

「いい大人が注射を怖がるなんて恥ずかしいなあ」と思いつつ、青い顔をしていた
私の心がちょっと和みました

「献血の鍼の太さってこれ同じくらいですか？」とかねてより疑問に思っていた
ことを質問してみました。

「いいえ、これより大きいですよ～」
「ええ～！！（ああ、私の献血への道は遥遠のく～）」

「でも、献血の採血をする人は上手な人が多いんですよ。だから私は時々勉強がてらに
献血に行くんです。」



「おお～すごい！プロだ～！」っと私は小さく感動しました。

お見かけした感じでは、かなりのベテラン看護師さん。採血も痛みはほとんど出ませんでした。
そんな方でも（嫌な思いをしてでも）、精進心がけていらっしゃるんだ～！


ほんの数分のやり取りでしたが、ちょっと勉強になった出来事でした

こどもの疳虫（松浦）

このところ、時々キーキー奇声をあげる息子…

よーく観察すると、白目が青っぽくなっている…これはいわゆる疳の虫（かんのむし）(-_-;)

疳虫とは、子どものヒステリーのようなもので、症状は夜泣きや奇声をあげる、噛みつくなど様々です。

最近、私が予定を入れ過ぎたのもあり、寝不足でイライラぎみだったしな…反省。

お母ちゃん、怒ってばっかりやったな…ごめんね息子よ

お母ちゃんもちゃんと自分のケア（鍼灸治療）しないとね…

身体が訴えるさまざまな症状は、自分自身と向き合う良いきっかけを作ってくれます

っというわけで、息子に『鍼チュンチュンする？』と聞くと『する!!!』と即答、そして

ご丁寧に鍼道具まで持ってきてくれます（笑）

軽いものだと、鍼を使わなくても、お母さんが背中や手足を優しく擦ってあげるだけで治まるものもあります。

子どもにとっては、お母さんとのスキンシップが一番の特効薬でもありますね　

ドキュメント７２時間（中平）

「ドキュメント７２時間」という番組をご存知ですか？
NHKで毎週金曜日、10：55～11：20に放送しています。

３日間、ある１ヶ所の地点にカメラを据えて、そこを行き交う人々が
なぜここに来たのか、いるのか、この人々は何者なのか、を取り上げた番組です。

70代の患者さんが「もうドラマなんて見られなくなるわよ。だってこれは事実だからね。
辛いのは私だけじゃないんだって思えるのよ。だから夜番組始まるまで起きてるのが
しんどくても、必ずこれは見るの」と言って薦めてくださいました。

確かにこの通り。みんな一生懸命生きてるんだなと、気づかさせてくれる番組です。

ベビーマッサージ（松浦）

昨日は地元の集会所でベビーマッサージの教室を開きました

３ヵ月の赤ちゃんから小学校１年生の子どもたちが集まりましたが、集会所の外ではプールを用意してれくれたので

３ヵ月の赤ちゃんと１歳児の子どもさん以外はみんなプールへ

おかげでゆっくりと、ベビーマッサージのお話をすることができました

お母さんの手で優しくマッサージされている赤ちゃんは、とっても嬉しそう

３ヵ月の赤ちゃんは、まだ寝返りができないとの事でしたが、マッサージが一通り終わった頃

人生初の寝がえりを披露してくれました

来週はみんなで虫除けスプレー作り充実している今日この頃です(*^^)v

写真は私の相棒：太郎ちゃんです

記憶（中平）

先日、高校時代の友人から、私にとってびっくりする事実が明らかにされました！

彼女とは高校３年間、ずっと同じクラス。でも１、２年生の頃はあまり交友はなく、
３年生になって選択授業がほとんど一緒だった事から親しくなり、そしてそれ以来
友達となりました。

この私の記憶に誤りがありました！！

彼女とは高校２、３年生の２年間だけ同じクラスだったのです
１２クラスある中で、３年間ずっと同じクラスだったなんて何か縁が
あったんだなぁ～と今までずっと思っていました。

彼女との友情は２年間でも３年間でも、もちろん関係はないのですが、
自分のこの思い込み、記憶違いに愕然としました。

彼女は私から「３年間ずっと同じクラスだった」と言われて、「そうだったかな？？」と
疑問に思っていたらしく、調べてみたらやっぱり

どこでどうしてこんな記憶になってしまったのか・・・・？？？

いずれにしても、人と話していて記憶の相違があった時は、自分の記憶を
疑うことを覚えました

夏といえば（松浦）

義父が畑で収穫してくれました(*^_^*)これ…ってか、食べかけやん！？（笑）こんな写真でごめんなさい(p_-)後から気がつきましたでも、美味しかったです身体にこもった熱をスーッと冷ましてくれます夏にはスイカいいですね～
スイカの赤身は古くから暑気の熱を収め、利尿など作用がよく知られ自然から生まれた【白虎湯（ビャッコトウ　】と賞賛されています。【白虎湯】とは夏期の熱症を解消する特効性をもつ漢方薬です。　　　　　東方栄養新書より引用
とはいえ、食べ過ぎには気をつけて下さいね^_^;

父の本(中平）

先日実家に帰ると、父が要らない本の整理していました。
もう捨てるという本の中から何冊か、ピピーンと感じたものを貰って帰りました。

そのひとつがこれ↓
「ワンダ・ブック」　ホーソン作　吉田甲子太郎訳

これはギリシャ神話の中から六編を選び、独特の語り口で紹介した作品です。
子供のために書かれたものですが、大人が読んでもワクワクし、すっかり
忘れてしまっていた想像力が掻き立てられます。

この文庫本を父は２５歳の時に買っています（裏表紙に記載がありました。）
父が青年だったころ、こんな可愛らしい本を読んでワクワクしていたのかと
思うと、なんだか嬉しく感じました。

この本が書かれたのは1852年、父が読んだのは1960年、そして2014年に私が
読んでいます。良い本はまた次の世代にも読み継がれていって欲しいものです

今年もこの季節が…（松浦）

最近、本当に暑くなりましたね

昨日奈良は35℃(-_-;)本当に暑すぎました

夏は好きなんですが、なんせ田舎。昨夜庭で、こぶしサイズのカエルさんに出会いました

家の扉の真ん前に…鎮座(T_T)　家に入れないよ~(p_-)　「どいて～」と力いっぱい念を送りました（笑）

可愛い顔してるとは思うんですけどね…あまり近寄れません(-_-;)

そして今朝、物置の扉を開けようとしたら巨大なキリギリス！？(*_*;ぎゃー!!!

庭を歩けば敷石の間からトカゲちゃん＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

嫁いできてからずいぶん慣れた方ですが、やっぱり、突然出合うと未だに悲鳴をあげてしまいます(-_-;)

慣れる方法を誰か教えて下さい～(p_-)

髪を染める（中平）

美容師さんに言うといつもびっくりされるのですが、私は今まで一度も髪を染めたことが
ありません。なんか反自然的で抵抗感があったのです。

そんな私が、生まれて初めて髪を染めました！理由は白髪が気になりだしたからです。

まだぽつぽつとしか白髪はないので、美容院で染めてもらうほどではないかな～と
自分で染めてみることにしました。

そして使ってみたのがこれ　↓

院長ご推薦の“ヘナ“です。

ヘナはインドで古くから利用されてきたハーブで、髪に色が入るだけでなく、
トリートメント効果もあるそうです（商品説明より）

そしてこの商品は植物100％。使用中に嫌な刺激は全くなく、植物の香りで、
染めている間とてもリラックスできました。

毛染めは肌に触れるものですし、毛穴を通して体内にも影響を与えますから、
安心安全なものを使いたいでよね

仕上がりは、白髪部分がうっすら茶系になった感じ。短いスパンで使用
しても大丈夫とのことなので、もう少し染めてみようと思ってます。

髪のエステをしたら白髪も目立たなくなった、といった感じなので、
自分磨きアイテムとして続けてみようと思っています

年に一度の楽しみ（松浦）

年に一度の楽しみそれは…旅行です

なかなか泊まりでがけでは、何度も行けないので、1泊旅行は私にとって年に一度の楽しみであります

今回は伊勢志摩へ列車の旅にしましたまずは近鉄特急で鳥羽へ～

鳥羽水族館、イルカ島へ行きました

直立のカピパラさん（笑）

イルカ島へはこんな船で渡りました。龍宮城…派手～
人生初のドクターフィッシュ…めっちゃくすぐったかった
その後鳥羽駅に戻り、観光列車「つどい」で賢島へ移動　　　車内では、「ところてん」の振る舞いがありました翌日は、志摩スペイン村で一日遊び、帰りは念願の「しまかぜ」本当に座席が広く、シートの座り心地も最高腰へのソフトなマッサージ機能も付いてるすごい椅子本当におすすめです
たまの旅行で、心も身体もリフレッシュ（子連れなので、若干疲労がありましたが）また、次の楽しみへ向けて、頑張れそうです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰りの車内から撮影した虹…おまけ