大阪市・長堀橋「鍼灸 柚(ゆう)の森」の鍼灸師たちが思いのままに綴ります。


by 鍼灸柚の森
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3年ぐらい前にホームセンターで購入した白桃の木。
あまり大きな木になりませんようにと願いつつ小さな庭に植えました。

1年目は梅ぐらいの小さな実が成り、
去年は直径4㎝ぐらいだったかなぁ…
食べてみましたが、普通に桃の味でした。

今年は直径5㎝ぐらい。
桃色に色づいてきていますが、まだ硬いです。

桃の木自体はまだまだ小さく高さ60㎝ぐらい。
そこに実が8個ぐらい成っているので、とっても重そうです。

木の太陽に面してる側だけに成っています。
必須太陽パワーですね。

さて題名に使った言葉は「桃栗3年柿8年…」という諺らしく、
何事も成就するのにそれ相応の年月がかかるという意味らしいです。
(参考:http://kotowaza-allguide.com/mo/momokurisannen.html)
一人前の鍼灸師になるにもかなり年月がかかりそうですね…。023.gif


by yu-no-mori | 2016-06-28 09:00 | 植物、自然 | Comments(0)

ニキビの治療(中平)

治療院の近くで働くOLさんが、ニキビの治療で来院されました。

ニキビのピークは越えているものの、なかなか治りきらないとのこと。
整ったお顔の美人さんですが、確かにおでこのあたりのニキビが目立ちます。

運動不足やストレスで、気血の流れが滞ったお身体です。ご本人は寒がりとおっしゃるのですが、実は熱がうまく巡っておらず、それが上昇のおでこに偏って、
ニキビとして出ている状態。

手と足のツボを使って治療をしました。
「え!これだけ?顔には刺さないんですか??」と驚かれました。

最近は美容鍼といって顔に鍼を刺して効果を求める方法もあるようですが、当院は東洋医学に基づき、その病の原因にアプローチする治療を行います。ですので、症状が出ているところが治療穴とは限らないのです。

2診目に来られた時は、おでこのニキビはかなり改善。初診の治療の帰り道、身体がポカポカしてきたとのことでした。

現在は体調管理で来院継続。ニキビの再発はありません。




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by yu-no-mori | 2016-06-27 09:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)
2回の治療を終え、便はまだ出なかったのですが
その子のママから最近「お腹いたぁい」と言ってトイレに行くことが多くなったかな~と。
っということは、便意やお腹の張りはあるはず。
この女の子の便秘は、気滞(気の巡りが悪い)がメインと診ていたので
気を巡らすよう2ヶ所のツボに3回目の治療。もちろん刺さない鍼で003.gif
この日はご機嫌を損ねたのか、めっちゃ嫌がられましたが(笑)

その後、ようやく自力で排便できたー!とママから報告をもらいました!(^^)!
今年の2月頃からずっとお薬を飲まないと出ない状態が続いていたので
とても喜んでもらえました037.gif
排便の様子をみながら、時々治療は継続していきます058.gif

3歳くらいになると自己主張もはっきりするし
治療とばれないよう、相手の隙をみて素早く鍼をしないとだめですね^^;
必殺仕事人みたいに(笑)
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by yu-no-mori | 2016-06-24 09:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)
家のネコ達をみてて思うのですが…
野良ネコと家ネコとどっちが幸せかなぁ?って思うときがあります。

好きな時に好きなところで日向ぼっこしたり、土のうえでゴロゴロしたり…
野良ネコはとっても自由。
反面、交通事故に遭ったり、食べ物にありつけなかったり、
冬は寒さに耐えないといけないし、
野良の寿命は短いようです。

家のネコたちを見ていると、特にやんちゃな雄ネコは、
家の中が窮屈でストレス溜るのか「ヒャーン!」と奇声をあげたりします。
飼われているから食べ物の心配はありませんが、
なんか自由を奪ってしまってるようで、たまに申し訳なく感じたりします。
(そうは言っても家の中で暴れまくってますが…)

外飼いがネコたちにとってはベストかもしれませんが、飼い主にとっては心配です。
フラッといなくなったりしますしね。

そんなことをたまに思ったりしますが、
飼い主としては家の中でネコ達に癒されてます~。011.gif

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by yu-no-mori | 2016-06-21 09:00 | 動物 | Comments(0)

鍼灸再認識(中平)

昨日は鍼灸柚の森スタッフが所属する、鍼灸団体北辰会の勉強会に参加してきました。

日本東洋医学会のシンポジウムに出られたドクターであり鍼灸師でもある先生から、日本鍼灸の現状や展望などについてお話を伺ったのですが、その中で心にガツン!ときた言葉がありました。

鍼灸は歴史的厚みゆえに、完成度が極めて高い

そう!鍼灸医学は2000年以上前からあります。そして今まで連綿と残る、というか発展し続けているのです。
真実でないものが、残るわけありません。多くの人の手により何千年もかけてブラッシュアップしているのです。

「鍼灸は昔からある」とはもちろん知っていましたが、その意味するところを再認識しました。

自分がそのような素晴らしい医学に携わっていることが嬉しくなりました072.gif




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by yu-no-mori | 2016-06-20 09:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)
虫や爬虫類などが苦手な私ですが
最近家の庭でよく遭遇するこの子
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トノサマガエルさん023.gif
なかなかデカイです(^-^;
いつも私の行く手に突如現れます(笑)
最初はヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァとなっておりましたが
あまりにも頻繁に出会うので、勇気を出して
撮影してみました003.gif
よくみると可愛いかも…016.gif
ちょっとずつ仲良くなれるかな(^-^;

最近息子が昆虫に興味を持ち
近くの神社で採ったクワガタを飼い始めました。
息子に、クワガタさんにお名前つけてあげたら?というと
「そうだねー」と。
私「何て言う名前にする?」
息子「とみこ」
私「と、とみこ…(笑)」
息子よ…何故とみこ…謎ですΣ( ̄ロ ̄lll)


by yu-no-mori | 2016-06-17 09:00 | 雑記 | Comments(0)

五臓と五官(七孔)

「柚の森便り」更新しましたemoticon-0155-flower.gif
東洋医学の考え方に基づいた健康情報シリーズの第8弾です。
(「柚の森便り」は、鍼灸柚の森があるアクトセンバビル1F入口の看板に、毎月1日・15日更新で掲出しています。お近くにお越しの際はぜひご覧ください)


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素問の陰陽応象大論では「肝は目、心は舌、脾は口、肺は鼻、腎は耳に開孔する」と述べている(七孔)。目の充血は肝、中耳炎は腎といった様に、診断の際の参考になります


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鍼灸 柚の森emoticon-0155-flower.gif
長堀橋駅から東へ徒歩3分

   大阪市中央区南船場1丁目10-19アクトセンバビル403号
   06-6210-4886
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こちらまで





by yu-no-mori | 2016-06-16 09:00 | 柚の森便り | Comments(0)

重だるい雨前 (岡)

この日曜日に北辰会の定例会に行ってきました。
午前中は実技でしたが、ペアを組んだ相手の方が私を診て「脾が虚している」と言いました。
本院の院長や柚の森の先生方にも脾の働きが悪いと言われていました。

雨前に頭や身体が重だるくなる私はどうも脾の作用が失調してるようです。
図らずも午後からの勉強のテーマは胃・脾でした。
色々説明して頂きましたが、私の中で特に印象的だったことを書かせて頂きます。

まず脾の働きのひとつに、胃や腸で消化された栄養物やそれらから転化した気血を
上昇させ全身にめぐらせるという機能があります。
それらが上手く働かないと停滞となります。
水分が停滞し、体内に余分な水分が多くなるほど、体外の湿気の影響を受けやすいとのことです。

「そうか、私は体内に余分な水分が多いのだなぁ。
私の皮膚はどちらかというと乾燥気味だけど、それは身体が乾燥傾向なのではなく、
水分が停滞することにより、体の隅々まで行き渡らないからかもしれない…
雨の影響を受けるのは体内に水分が溜っているということだったのか…」
なんて思いました。

また気血が下に停滞し上昇しない為、
結果身体が重だるくなったり、頭がボーッとなったりするようです。

その脾に負担をかけるのが、甘いものだったり、小麦だったり…とのこと。
脾の働きが鈍い人はなるべくそういうものは食べないよう自制したほうがいいみたいです。

脾の働きを良くするには四肢を動かすこととのこと。
(ちょうど挽き臼の取っ手を動かすことにより穀物が粉砕されるように…
この説明は私にはわかりやすく腑に落ちた感じです)
なるべく運動したほうがよさそうですね。

甘いもの大好き、家でゴロゴロ大好きな私にとっては耳の痛い勉強会でした。076.gif

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by yu-no-mori | 2016-06-14 09:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)
本院の患者さんのお母様(95歳)の往診をさせて頂いております。

昨年末にひどい喘息発作で入院。1週間ほど意識が朦朧、かなり強い薬を使用したとの事。その後喘息は治まったものの、それまで全く問題がなかったのに尿意を感じなくなり、排尿が自力でできなくなってしまいました(尿閉)。

娘さんから鍼でなんとかならないかと相談が入り、往診させて頂くことになりました。

尿閉以外はすっかり元気になられているとの事ですが、95歳と高齢。今まで私が診させて頂いた患者さんの中で最高齢です。お元気とはいえ、高齢の方はちょっとしたことでお身体のバランスが崩れてしまいます。慎重の上に慎重を期してあたらねばなりません。院長にしっかりアドバイスを頂いて治療にあたりました。

初診の後日、娘さんから「あの後すっかり機嫌がよくなってびっくりしたわ!娘も昔のおばあちゃんが戻ってきたって喜んでたわ」とのこと。
お伺いした時特に患者さんに苛立ったご様子はなかったのですが、実は以前に比べてかなり怒りっぽくなっていて、ご家族の方も相当困っていたそうです。
1回目の治療から良い変化が現れてよかったです。

治療に伺うたびに、気色(顔の様子)や舌診の写真を撮影し、本院の院長にご指導を仰ぎながら現在も治療は継続中。私自身にとっても、とても勉強になり有難い症例です。

最近では以前趣味だった編み物も再開され、この前伺った時はサマーセーターを編んでいらっしゃいました。

主訴である尿閉の改善にはまだ至っていませんが、毎日少しでも快適に過ごして頂けるよう、引き続き治療に励みたいと思います。




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by yu-no-mori | 2016-06-13 09:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)

こどもの便秘(松浦)

幼稚園のママ友から、3歳娘さんの便秘がひどく
薬を飲まないと出ないらしく、鍼灸をしてみたいと
依頼があったので、治療に伺ってきました(^^)

子どもは慣れているつもりでしたが、3歳女子はなかなか手強かった(-_-;)
便秘といっても原因は様々。飲食の問題なのか運動不足や緊張による
ものなのか冷えか熱か…ママに先に問診をして情報収集。
私が治療道具を出すと、「何するの?何するの?」と警戒心マックス(@_@)
体表観察する前から逃げられてしまいました(T_T)
最初が肝心ですが、ちょっとしくじった…と反省しながら
何とか追いかけながら見せてくれる所だけ体表観察…。
小児鍼は刺さずに触れるだけの鍼ですが、無理強いして
余計嫌われるといけないので、少しだけにしてこの日は終わりました。

昨日は2回目、初回の反省を踏まえ道具をひそかに手に持ちさりげなく近づく(笑)
若干警戒されながらも、今回は逃げられずに鍼をさせてもらえました^^;
痛くはないということが分かって、少し安心してくれたかな056.gif
3ヵ月前に下に妹ができ、今年の2月から5月まではママの里帰りで県外へ。
赤ちゃん返りも大変だったようで、もともとあった便秘がひどくなったのも
このあたりからのようでした。
3姉妹の真ん中。子どもは本当にデリケートです。
スッキリでてくれるといいな~。
またご報告します056.gif


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by yu-no-mori | 2016-06-10 09:00 | 鍼灸と東洋医学 | Comments(0)